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2007年9月25日の中国外交部姜瑜・報道官の定例記者会見
2007/09/26

 

 2007年9月25日の中国外交部姜瑜・報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。

 問 福田康夫自民党新総裁がまもなく新首相になる。福田氏はアジア外交と対中関係を重視し、首相在任中に靖国神社に参拝することはないと表明した。中国は福田氏の対中政策をどうみているか。安倍晋三氏が今秋訪中する予定だったが、首相を辞任している。中国は福田氏の訪中を招請するのか。

 答 われわれは福田康夫氏の新首相就任に祝意を表する。

 中国政府は今後も中日友好政策を堅持する。中日間の三つの重要な政治文書の原則を踏まえ、日本側と共に努力して、戦略的互恵関係を推進し、中日関係を健全かつ安定した軌道に沿って発展させることを願っている。

 両国間のハイレベル交流を続けることは、両国指導者の重要な共通認識であり、中国は日本と共にこの共通認識を真剣に実行に移すことを願っている。

 問 今年9月29日は中日国交正常化35周年の記念日だが、日本側は高級代表団を訪中させるだろうか。

 答 中日国交正常化35周年の記念イベントについては、中国人民対外友好協会と中日友好協会が近く北京で大型レセプションを開き、駐日中国大使館と駐中国日本大使館もレセプションを開く。中日国交正常化35周年を記念するため、双方は今年を「中日文化スポーツ交流年」と定め、下半期に「日本民間文化フェスティバル」、「中国人観光客1万人訪日」、「日本人観光客2万人訪中」などのイベントを行う。われわれはこうしたイベントが双方の友好交流を促し、相互理解と国民の友好的感情を増進し、両国関係の健全かつ安定した発展をはかるうえで積極的役割を果たすものと信じている。

 近く日本のいくつかの友好団体と経済界の大型代表団が訪中することについては、今後、関係の情報を発表するだろう。

 問 中国は安倍首相の1年間の対中政策をどのように評価するか。

 答 われわれは安倍首相が在任中、中日関係の改善と発展のために積極的、建設的努力を払ったことを称賛する。われわれは日本と共に努力して、中日間の戦略的互恵関係を推進し、両国関係を健全で安定した軌道に沿って発展させることを願っている。

 

 



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