| 2007年11月15日の中国外交部劉建超報道官の定例記者会見 |
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| 2007/11/16 |
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2007年11月15日の中国外交部劉建超報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。 問 ダライ・ラマの訪日に対するコメントは。 答 われわれは、中国はいかなる国がダライ・ラマの祖国を分裂させる活動に便宜をはかり、発言の場を与えることにも反対するとここ(記者会見)で何度も述べている。日本がダライ・ラマの入国と国内での活動を認めたことに遺憾の意を表する。 問 福田首相が中国の指導者に書簡を送り、早期訪中の希望を表明したと伝えられるが、中国のコメントは。 答 中日両国間のハイレベルの相互訪問を続けることは、両国関係を持続的に改善し発展させるうえで重要な役割をもつ。中国は福田首相の早期訪中を歓迎し、訪問で積極的な成果が得られるよう期待している。 問 中国国際友好連絡会の1人の職員が日本側に機密を漏らしたとして死刑判決を受けたとの報道があるが、具体的状況は。 答 この事について私は承知していない。そのような事があれば、関係方面が法律に従って処理するものと信ずる。 問 中日双方は東海問題協議を閣僚級に格上げすることで合意した。協議で合意が得られなければ、福田康夫首相の訪中に影響する可能性があるとの報道があるが、コメントは。 答 このほど終わった中日東海問題協議で、中国側は、友好的話し合いを通じて意見の食い違いを解決し、共同開発を実現することへの積極的な姿勢と誠意を十分に示した。中国側は両国の指導者による5項目の共通認識の原則と精神に基づいて、引き続き協議のプロセスを進め、東海の安定を守り共同開発を実現するため積極的努力を払いたいと考えている。われわれは、日本側もこのために同じ方向へ努力するよう希望する。 東海問題が両国のハイレベルの相互訪問に影響を与えるかどうかについて、私はこう考える。中日両国は地域で重要な影響力をもつ国であり、共に中日関係を非常に重視している。両国の共通の利益と協力の分野は非常に広く、東海問題は中日関係における局部の問題に過ぎない。私は先ほど、中国は中日両国のハイレベルの交流を重視しており、福田首相の早期の中国訪問を歓迎すると述べた。われわれはまた、訪問で積極的な成果が得られ、中日関係が一層改善され、発展するよう期待している。
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