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2007年12月18日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見
2007/12/19

 

 2007年12月18日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。

 問 日本のメディアの報道によると、日本の福田首相は早ければ今月27日訪中するといわれるが、どうか。期日とスケジュールはすでに決まったか。

 答 福田首相は今年末か来年初めの訪中を希望していると表明した。中日双方は現在、これについて積極的に協議、準備しており、確実な情報があれば、われわれは適時に発表する。

 問 日本はきょう、海上配備型迎撃ミサイルの実験に成功した。中国はこれを日本にとって喜ばしいことと考えるか、それとも地域の安全保障に対する強い関心を誘発しかねないと考えるか。これは台湾海峡の情勢に脅威となるだろうか。また日米のミサイル防衛システム共同開発は中国の中距離ミサイル開発に対するものという論評があるが、どう受け止めるか。

 答 われわれは日本が平和的発展の道を堅持すると何度も表明していることに留意している。われわれは日本の行動が地域の平和と安定の維持の助けになり、地域各国間の相互信頼の増進の助けになるよう希望している。

 あなたの言われた台湾問題については、われわれの立場は確固とした、明確なものである。台湾問題は中国の内政であり、いかなる国がいかなる形で台湾の問題に介入することにも反対する。

 あなたに対して言えるのは、中国は平和的発展の道を堅持し、善隣友好の周辺政策をとるということだ。われわれは地域各国およびこの地域に利益を有するその他の国と共に努力して、相互間の信頼を増進し、協力を強め、地域の平和、安定と安全を守ることを願っている。



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