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2008年2月21日の中国外交部劉建超報道官の定例記者会見
2008/02/22

 

 2008年2月21日の中国外交部劉建超報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。

 問 明日から北京で中日戦略対話が始まる。主要な議題はやはり東海問題だと思われるが、今回の対話で大きな進展がみられると考えるか。対話ではギョーザ問題も取り上げられるだろうか。両国の専門家と関係機関がいま東京でこの問題について意思疎通と交流を進めているが、今回の事件の調査過程をどう評価するか。

 答 第8回中日戦略対話は今月22日から23日まで北京で開かれる。中国外交部の王毅・次官と日本外務省の藪中三十二事務次官がそれぞれ代表団を率いて出席する。双方は戦略的見地と長期的視点から、中日両国間の戦略的相互信頼と協力をどう深めるかをめぐって、突っ込んで意見を交換するだろう。いま中日関係に問題が生じている状況下で、双方がいくつかの具体的問題について意見交換することも排除できない。中日両国政府と関係機関はこの事件を重くみている。現在、双方が協力してギョーザ事件を調べ、事件の状況と問題が生じた原因の早急な究明をめざしている。これらの調査作業が順調に進み、最終的に有益な成果が得られるよう希望し、また双方が引き続き協力と連係を強め、共同で問題を究明するよう希望する。

 問 日本の警察当局はきょう、日本に輸出された問題のギョーザは中国国内で農薬に汚染されていた可能性が強いと語ったが、コメントは。

 答 日本の警察当局が先週すでに似たような発言をしたことに留意している。このような判断または推測が科学的であるかどうか、さらに真剣で、科学的で、全面的な調査によって確認する必要がある。現在の段階で、推測または断片的、不完全な「根拠」によって事件全体について判断するのは、正しい、責任ある態度ではない。警察が調査する時にも、それなりのルールがあると思う。私は最近、日本のメディアが、ギョーザ事件で、中日双方は互いに非難したり、相手に責任をとるよう求めたりするのではなく、真剣に、全力をあげて調査作業を進めるべきだと言っていることに留意している。当面の状況下で、十分な根拠のない推測をすることは、調査作業にとってマイナスである。

 

 



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