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2009年6月30日の中国外交部秦剛・報道官の記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。
問:英紙フィナンシャル・タイムズは、金正雲氏が趙明禄朝鮮国防委員会第1副委員長と金正日氏の妹の夫、張成沢氏に伴われて中国を訪問し、江沢民前国家主席、習近平国家副主席と会見したと報じているが、確認できるか。中国外交部は繰り返し否定したが、類似の報道が次々に出てきている。これも007の小説と考えるのか。
答:あなたのこがわりに敬服する。この質問に関して、私のメディアへの回答はこれまでと同じものだ。このような報道はなんら根拠もなく、まったくのでっち上げである。あなたは中国に「度を過ぎると、悪魔にとりつかれる」という言葉があるのを知っているだろうか。
問:中、米、日3カ国がワシントンで局長級会議を開くと伝えられ、これに先立ち3国の学者が数回の会議をすでに開いているが、これは中国とアジアにとってどのような意義があるのか。
答:あなたが出した質問に関して、関係国間にはすでに多くの対話の仕組みがあり、互いの間の意思疎通のチャンネルはスムーズである。あなたがいま言った関係国の学者の間にも、いくつかの対話・協議の仕組みがある。現在の状況の下で、意思疎通を強めるために、専門家、学者の「複線」の役割を十分発揮させてもよいだろうと私は考える。
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