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重慶の貧困県診療所建設を支援 日本の草の根無償資金
2007/11/14

 

 日本の重慶駐在総領事館は13日、重慶市政府との間で同市の国レベルの貧困県である石柱県の衛生院(診療所)建設に60万元余りを無償援助する取り決めを結んだ。

 同総領事館の富田昌宏総領事によると、日本政府は草の根無償資金を利用し、重慶市石柱県悦ライ(山+来)鎮中心衛生院の外来棟の建設に8万5548㌦(約64万元)を提供し、地元の医療条件の改善と医療サービス水準の向上を支援する。

 草の根無償援助資金は日本国民が納めた税金であり、中国人民に対する日本国民の友誼の証である。1997年から始まった重慶市での実施プロジェクトは今回を含め13件で、援助額は110万9187㌦に上る。

 重慶市対外経済貿易委員会の宋暁国副主任によると、悦ライ鎮中心衛生院の外来棟は1951年に建設されたもので、安全面に問題があり、危険建物に指定されている。今回の建設に必要な資金は106万646元で、うち日本が64万2301元を援助し、中国側が41万8345元を付帯資金として支出する。完成すると、悦ライ鎮の1万7607人と周辺の郷鎮の人々の受診難問題が解決されると期待されている。

 重慶市人民政府の王学斯副秘書長は「日本政府と人民の善意に感謝する」と述べた。

 重慶市石柱県は中心市街地から350㌔のところにあり、国レベルの貧困県。農民の年収は2400元で、重慶市の平均の半分足らずである。

 (重慶07年11月13日発新華社)

 

 



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