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汪婉駐日大使夫人,津田塾大学で講演
2017/10/31
 

駐日大使夫人の汪・友好交流処参事官は10日、津田塾大学に招かれて、当面の中日関係と若い世代が果たすべき役割について講演した。これには高橋裕子学長、国際関係学科の教官、80人余りの学生が出席した。

汪参事官は1990年代初めに東京大学に留学した自身の経験について触れた後、次のように指摘した。

日本の各大学の国際化はスタートが早く、成果が大きい。この20年間、日本の大学で学ぶ中国人留学生はずっと年平均10万人前後を保っている。中日の各大学間の教育交流、学術交流は、両国関係が深刻な曲折を経た時期であっても、中断されたことはない。これに比べて、この10年間、海外留学・交流面での日本の学生の意欲は低下し続けている。

数年前、中日関係は国交正常化後最も困難な局面にぶつかり、両国の国民感情は大きく損なわれた。双方の努力を経て、両国関係は現在、改善のプロセスに入っているが、いぜん相互信頼が不足している。中国大使館はこの数年、民間、地方、青少年交流を強力に推し進め、両国青少年の相互理解促進のため、2014年から全国の各大学を対象に、日本の学生を中国に招き、その数はこれまでに2000人を超えている。両国の青少年が顔の見える交流を通じて、相手の国、社会、市民を客観的、ありのままに理解し、中日関係の発展に関心を寄せ、中日交流活動に関わり、両国の代々の友好という使命を担うために十分に備えるよう希望する。

高橋学長は汪参事官の講演によって教員と学生の視野が広がり、中日関係の歴史と現実についての理解が深まったと高く評価し、今後、中国の教育界との交流と協力をさらに強め、津田塾大の学生に対中友好交流参加のより多くの機会を提供していきたいと述べた。

講演後の質疑応答では、学生が中国留学時の経験を中国語で紹介し、両国の友好事業にいかに身を投じるかについて、汪参事官と熱心にやり取りした。会場は熱気に包まれ、良い反響が得られた。

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