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駐日大使夫人汪婉参事官,「ジャイアントパンダ『シャンシャン(香香)』公開を祝う会」に出席
2017/12/20
 

    12月18日午前、東京都と公益財団法人東京動物園協会共催の「ジャイアントパンダ『シャンシャン(香香)』公開を祝う会」が上野公園で盛大に開かれた。中国駐日大使夫人の汪婉・参事官が中国側を代表して上野動物園に中国の著名な芸術家、韓美林氏が設計、制作したジャイアントパンダの銅像を贈った。祝う会には東京都の小池百合子知事、上野動物園の福田豊園長、台東区の服部征夫区長、東京都環境・建設委員会の田の上いくこ委員長らが出席し、また動物園近くの区立忍岡小学校の児童30人が合唱と琴の演奏を披露した。

    汪参事官はあいさつで、中日国交正常化45周年にあたる今年、「シャンシャン」の誕生は両国人民に大きな喜びをもたらしたと述べ、上野動物園の「パンダチーム」スタッフによる昼夜を問わない細やかな世話に感謝し、シャンシャンの誕生以来、日本のパンダファンから強い関心が寄せられたことに感謝した。また汪参事官は2011年の東日本大震災後、被災者慰問のため福島県郡山の避難所を訪れ、子どもたちにパンダのおもちゃを贈ったことを振り返り、その時の子どもたちの笑顔は生涯忘れられない、福島はじめ被災地の人々や子どもたちも機会があれば上野動物園に来て「シャンシャン」に会ってほしいと話した。また来年は中日平和友好条約締結40周年にあたり、「シャンシャン」が「平和友好の使者」として、両国人民の友好のよしみ伝えるよう期待すると述べた。

    小池知事はあいさつで次のように述べた。今年6月12日、上野動物園で生まれたパンダの赤ちゃん「シャンシャン」は母親「シンシン(真真)」の愛情の下ですくすく育っている。今年9月の名前の募集には32万件を超える応募があった。パンダの赤ちゃんに関心を寄せてもらい感謝している。「シャンシャン」は中国語、日本語どちらでも非常にかわいい名前だ。ジャイアントパンダは絶滅の恐れのある貴重な動物で、現在世界に約1800頭しかいない。「シャンシャン」はその中でも最も重要な1頭になるだろう。私はみなさんにシャンシャンの成長を見守るよう呼びかけている。小池氏はさらに、来年はイヌ年だがわたしは「パンダ年」と言ってもいいと思っているとユーモアを交えて話した。

    福田園長はあいさつで次のように述べた。中国の芸術家、韓美林先生が「シャンシャン」の誕生を記念し美しい銅像を制作して下さったことに非常に感謝している。19日から「シャンシャン」とその母親「シンシン」が一般公開される。上野動物園で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの公開は1988年の「ユウユウ(友友)」以来、29年ぶりだ。パンダ保護の意義について人々の理解を深めるため、2011年に上野動物園は「ジャイアントパンダ保護サポート基金」を設立し、その資金が東京都と中国の協力する「ジャイアントパンダ繁殖研究プロジェクト」に充てられている。今年6月12日の「シャンシャン」の誕生は、上野動物園にとって初のジャイアントパンダの自然繁殖成功で、われわれは非常に誇りに思っている。両国のパンダ飼育のスタッフがこのために払った共同の努力に感謝し、一層多くのパンダの赤ちゃんの誕生を期待している。

    18日、上野動物園で「シャンシャン」が一般公開に先立ってメディアに公開された。動物園側は「シャンシャン」の姿をひと目見ようと希望する人たちが多いことを考慮して、抽選方式をとり、当選した1日400組が観覧できるようにする。ネットと電話での申し込みは今月6日正午から受け付けており、年内9日間の観覧日では12月23日に最も集中し、約5万6000組に達しているという。

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