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中国大使館が11月の定例記者会見
2017/12/01
 

11月30日、在日中国大使館の報道官を務める張梅・参事官は11月の定例記者会見を行った。これには日本の各主要メディア、ネットメディア、在日中国語メディアの記者20人近くが出席した。

習近平主席のベトナム・ダナンのアジア太平洋経済協力会議(APEC)第25回非公式首脳会議出席について、張参事官は次のように説明した。習近平主席は会議で、アジア太平洋地域は開放型経済の建設を堅持し、多国間貿易体制を支持し、革新(イノベーション)成長をはかり、相互接続(コネクティビティー)を強化し、包摂性を高める必要がある。アジア太平洋の各国は運命共同体の意識を高め、和して同ぜずの理念を守り、政策協調・ドッキングを強化し、互恵ウィンウィンを実現しなければならない。「一帯一路」(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)は各国により広く、より活力のある協力のプラットホームを提供し、このイニシアチブはアジア太平洋と世界に放射状に経済発展が広がる作用をたらすだろう。

張参事官はさらに次のように述べた。習近平主席はさまざまな場面で国際社会に中国共産党第19回全国代表大会〈党大会〉の重要な成果と意義を宣伝、紹介し、中国の発展の道、中国の特色ある大国外交の核心の理念と全体の目標を説明した。そして中国の改革分野が一層広がり、講じられる措置が一層多くなり、取り組みの度合いが一層強くなり、中国の対外開放の歩みは停滞することなく、中国は平和的発展の道の歩みを堅持し、新たなタイプの国際関係をはかり、各国と手を携え人類運命共同体を構築していくと強調した。

李克強総理のフィリピンマニラでの一連の東アジア協力サミット出席について、張参事官は次のように述べた。李克強首相は会議で、メンバー各国が「指導者がリードする戦略フォーラム」の位置付けを堅持し、東南アジア諸国連合(ASEAN)の中心としての地位を堅持し、経済発展と政治・安全保障の協力の「両輪駆動」を堅持しなければならないと強調した。また次の段階の協力について、①地域統合を加速する、②持続可能な発展(開発)を推進する、③社会の発展を促進する、④安全保障上の非伝統的脅威に共同で対応する、⑤安全保障理念を刷新する、⑥地域安全保障の枠組みを整える――の六つの提案を行った。

中日関係について、張参事官は次のように述べた。中日関係はここ数年、上向きの改善の勢いが見られ、双方の前向きの相互作用(インタラクション)が目立って増えている。11月11日、13日に習近平主席、李克強総理はそれぞれベトナムのダナンおよびフィリピンのマニラで安倍晋三首相と会見した。両国指導者は中日関係の改善の勢いを定着させ、双方の実務協力を強化することについて重要な共通認識(コンセンサス)に達した。11月21日、李首相は北京で日本の経済界代表の訪中団と会見した。次の段階で、双方は両国の指導者の重要な共通認識を積極的に実行に移し、今年、来年の中日国交正常化45周年と中日平和友好条約締結40周年を機に、戦略的相互信頼を絶えず増進し、敏感な問題を適切に処理し、意見の相違をしっかり管理し、二国間の実務協力の水準を高め、人文交流を強化し、相互理解を深め、国民感情を持続的に改善し、中日関係を健全な発展の軌道に戻すようはかる必要がある。

張参事官はさらに中日韓首脳会談、朝鮮の核問題、中日の「一帯一路」協力などについて記者の質問に答えた。

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