ホームページ 大使館案内 中日関係 経済協力 科学技術協力 文化交流 領事業務 教育と留学生交流 中国紹介 メディア案内 中国出入国関連情報 日本見聞
駐日中国大使夫人の汪婉参事官,群馬県で「一帯一路」について講演
 

  3月3日、群馬県県議会自民党日中友好議員連盟と県日中友好協会の招きにより、駐日中国大使夫人の汪婉・参事官は群馬県議会で「一帯一路建設構想と中日協力の潜在力」と題する講演を行い、商務処の潘凌・一等書記官が現在の中日の経済・貿易関係の状況について説明した。これには群馬県の大沢正明知事、荻沢滋副知事および県行政各部門の責任者40人余り、衆議院議員の上野宏史氏、県議会議長の織田沢俊幸氏、自民党日中議員連盟会長の関根圀男氏など県議会議員30人余り、県日中友好協会の中村紀雄会長のほか県内各界人士ら計120人余りが出席した。

  汪参事官は講演の中で、商業、人文(人と文化)の紐帯として大きな役割を果たした古代シルクロードを振り返ったあと次のように説明した。新時代の中国は相互接続を重点とし、互恵ウィンウィンを目標とした「一帯一路」構想を提唱し、沿線諸国に開放、包摂のプラットホームを提供し、5年間で理念から行動、ビジョンから現実への転換を果たし、大きな成果を収めた。汪参事官はまた次のように述べた。昨年以降、両国関係は双方各界のたゆまぬ努力の下で、改善の勢いが一段と強まっている。日本政府は「一帯一路」構想への日本の参加について前向きな姿勢を示し、日本国内の各界、各地方は構想について検討、摸索の段階に入っており、「一帯一路」構想が日本の国際協力拡大に一層多くのチャンスを生み、実際の利益をもたらすと信じている。

  大沢知事は次のようにあいさつした。群馬県議会と友好協会はここ数年、群馬県の対中友好交流・協力の実施、中国に対する理解と友好的感情の増進に積極的な役割を果たしてきた。昨年「上野三碑」が世界記憶遺産に登録されたことは中国文化が日本に伝わった歴史的証拠であり、また今年、群馬県と上海市でそれぞれ日中書道展が開催され、両国の文化交流を一層促すために寄与した。「一帯一路」構想への日本の参加および日中経済交流は日中関係の重要な一部であり、群馬県としては引き続きこの分野での実務交流を行いたい。

  関根会長は次のようにあいさつした。今年は日中平和友好条約締結40周年で、両国関係は良好な改善・発展の勢いがみられる。「一帯一路」構想はすでに日本を含めた世界各国が注目しており、群馬県が今回の講演を機に、中国に対する理解を一層深め、両国の各分野の交流をはかるために努力することを期待している。

  中村会長は次のようにあいさつした。日中両国は関係の緊密な隣国で、友好交流の歴史が長い。古代中国はかつて世界をリードし、新中国設立後、中国はさらに世界が注目する発展の成果を収め、中国の様相は大きく変化した。「一帯一路」構想はまさに現在の中国の発展成果の体現であり、日本がこの壮大な構想に参加することは日中関係の改善と発展の良好なチャンスとなると信じており、群馬県内各界の友好勢力と共に、対中友好交流と実務協力のためにささやかながら力を尽くしたい。

  群馬県の地元紙「上毛新聞」が「『一帯一路』構想は日本にも利益をもたらす」という見出しで講演内容を伝えた。

推荐给朋友
  印刷 全文印刷