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李肇星外相、ASEM外相会合の一部出席者と会見
2005/05/08

李肇星外相と韓国外相の会見

 京都で第7回アジア欧州会議(ASEM)外相会合に出席中の李肇星中国外相は6日と7日、カンボジア、マレーシア、韓国、ルクセンブルク、スペイン、フィンランド、スウェーデン、イタリア、ベルギー、オランダなど20余カ国の外相と個別に会見した。

 これらの国の外相はいずれも、中国との二国間関係の順調な発展を積極的に評価し、一致して引き続きハイレベルの交流を維持し、各分野の交流と協力を拡大し、国際・地域問題における話し合いと協調を強めるべきだとの認識を示した。各国外相は一つの中国政策の堅持を再確認し、李外相はこれを称賛した。中国マレーシア両国外相は係争を棚上げし、共同の発展をはかり、南海地区の平和・安定を促進することについて重要な共通認識に達した。中韓などの外相は、早急に6カ国協議を再開し、対話によって朝鮮半島の核問題を平和的に解決すべきだとの認識で一致した。

 欧州連合(EU)諸国外相と会見した際、李肇星外相はEUの対中武器輸出解禁問題における中国の原則的立場を再確認し、EUが早急に解禁の政治的決断を行い、中国EU関係の順調な発展のための障害を取り除くよう希望を表明した。EU諸国の外相は引き続き解禁のプロセスを促進したいと表明した。

 外相らは国連改革問題を討議した。李肇星外相は、▽国連改革は全方位、多分野のものでなければならず、発展問題が優先されるべきだ▽安保理改革問題では発展途上国の代表を優先的に増やし、加盟国の団結を守り、安保理の権威と能率を高めるようにし、十分な話し合いによってコンセンサスを得るようにすべきだ―と指摘した。中国側のこのような主張は幅広い賛同をえた。

 外相らはさらに、関係の国際・地域問題について意見を交わした。

 (京都5月7日発新華社)



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