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日本援助隊、北川中学で遺体7体運び出す 
2008/05/19

 

    日本の援助隊は18日、四川省ブン川(ぶんせん)=ブンはさんずい+文=大地震で深刻な被害が出た綿陽市北川県の倒壊した北川中学校のがれきの中から犠牲者の遺体7体を運び出した。

 同日午前8時、捜索活動は同県の北川中学と県政府所在地で同時に行われ、北川中学第2校舎のがれきの中に遺体7体があるのを発見した。

 北川県の県政府所在地は地震でほぼ廃墟と化した。北川中学の教師、生徒は合わせて2600人余りで、現在も数百人が埋まっている。

 日本の援助隊員は生存者探査装置や二酸化炭素感知器、削岩機、地中音響探知機など先進的設備を使用している。同日昼、北川中学のがれきの中から遺体7体を運び出した。また捜索活動を行っている綿陽消防隊も遺体3体を運び出した。

 日本の援助隊に加わっている中国側要員の徐潔さんによると、援助隊は17日昼、青川の被災地を離れ、夜11時、北川に到着した。到着時、雨が降っていたため、北川中学と県政府所在地で簡単な捜索だけ行った。

 北川中学の現場で中国地震局の担当者は、日本は地震の発生率が高く、援助隊の設備は先進的で、隊員の経験も比較的豊富だと語った。

 (四川省北川県5月18日発新華社)

 



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