| 早稲田大学で孔子像の除幕式 中国政府が寄贈 |
| 2008/06/17 |
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早稲田大学は16日、中国政府から寄贈された孔子像の除幕式を行った。これには山東省の才利民副省長、外務省の宇野治政務官、早稲田大学の白井克彦総長、中国大使館の孔鉉佑公使が出席した。 白井総長は次のようにあいさつした。孔子は中国の春秋時代の教育家、思想家、儒教文化の創設者であり、孔子の思想は中国と日本に大きな影響を与えた。昨年12月、早稲田大学の卒業生である福田康夫首相が孔子の古里山東省曲阜市を訪れ、各界関係者から温かく歓迎された。今年5月、中国の胡錦涛国家主席が早稲田大学を訪れ、重要な講演を行った。胡主席の大学訪問中、楊潔篪外相が中国政府を代表して、早稲田大学に孔子像を寄贈したいと表明した。これは非常に重要で深い意味を持っている。山東省政府が設計制作した孔子像は今後、早稲田大学の大隈キャンパスに置かれ、人々の拝礼を受けることになる。大学の教授や学生は孔子像から多くのことを学ぶことになるだろう。早稲田大学は中国との関係を重視しており、すでに100年余り前に中国人留学生を受け入れ、現在も1000人余りが学んでいる。今後の100年間に、日中友好に尽力する多くの人材を育成したい。 孔鉉佑公使が崔天凱大使の祝辞を代読した。崔大使は次のように述べた。孔子思想は我々の共通の財産である。どのように時代が変わっても、人と人の関係や国と国の関係などについて多くの有益な啓発を行っている孔子思想は、社会と世界の調和した発展にとって重要な意味を持っている。 最後に、白井総長と招待客が孔子の青銅像の除幕を行った。孔子像は高さ2㍍で、台座には孔子の生涯を簡単に紹介した説明が記されている。中国政府が日本の大学に孔子像を贈るのは今回が初めて。 (東京6月16日発新華社)
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