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世界最大の東北虎繁殖基地、繁殖・生存率90%以上に
2006/07/04

 

    世界最大の東北虎(シベリアトラ)人工飼育繁殖基地である中国・黒竜江省東北虎森林パークでは繁殖・生存率が現在90%以上に達しており、この繁殖率でいくと、2010年にはパーク内の頭数が1000を超えるという。

 繁殖・生存率を高めるため、DNA検査や健康診断、疾病予防、伝染病対策などを行っている。ここでは1頭のメスが一回の妊娠で平均3頭出産している。これは国際的平均の1・8頭、中国の平均の2・2頭を上回る。

 同パークには現在620頭余りがおり、今年は100頭余り生まれる見込みで、合わせて700頭を超えるとみられている。

 東北虎は人類より100万年余り前に生まれた大型肉食動物で、主に中国東北部とロシア・シベリアに生息。国際野生動物基金から世界の10大絶滅危惧種の一つに指定されている。

    (ハルビン7月2日発新華社)

 



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