| 中パがカラコルム道路改良拡張了解覚書に調印 |
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| 2006/07/09 |
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中国企業がこのほど、パキスタン国家道路局と「カラコルム改良拡張事業了解覚書」に正式に調印し、事業の実質的実施段階に入るための基礎を築いた。これで双方の政府が強い関心を寄せていた事業が実質的進展をみせたことになる。 国務院国資委の8日の情報によると、「覚書」には中交集団傘下の中国道路橋梁工事有限公司が6月30日パキスタン側と調印した。「覚書」によると、道路橋梁公司は総合請負の形で、設計と施工を行う。第1段階の作業の重点はライコット橋からクンジェラブ峠までの区間で、全長335㌔。 双方は10月末までに、施工設計図、作業リストの提出および商業契約交渉、着工動員などの事前準備を終え、年末の着工式をめざすことで合意した。現在、事前準備が着々と進められている。 カラコルム道路は中パ間の唯一の陸上交通ルートで、1978年に特別の地政学的理由により建設された。 この道路は全長809㌔、全線の標高が600から4700㍍で、長い間修理が行われず、また地震で破壊されたため、いたみがひどい。今年2月、パキスタンのムシャラフ大統領が訪中した際、中パが共同声明を発表、「中パ・カラコルム道路を共同で改良・拡張することで原則合意」していた。 拡張後のカラコルム道路は現在の10㍍から30㍍に拡幅され、車両の時速は80㌔になる。輸送力が4倍になり、大型トラックも通行できる。 (北京7月8日発新華社)
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