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上海で働く外国人5万人超える 日本人が最多
2006/07/09

 

    上海で働く外国人は先月末現在、約5万1000人に達した。また台湾、香港、マカオからは約1万9000人。市労働・社会保障局が6日発表したデータで明らかになった。

 近年、上海では外国人就業者が年々増えている。2000年の外国人就業証の発給は4047件で、04年1~9月の新規外国人就業者は1万1277人、昨年は1万8325人だった。

 集計によると、上海には152カ国から働きに来ており、国籍別にみると、日本が一番多く、続いて米国、韓国、シンガポール、ドイツ、マレーシア、フランス、カナダ、英国、オーストラリアとなっている。この上位10カ国からの就業者数が全体の85%を占めている。

 市労働・社会保障局外国人就業センターの孫漢徳主任によると、外国人就業者は「3高」が目立つ。1、職務上の地位が高い。99%の人は経営管理と技術を担当し、うち上級管理者が26.1%、首席代表と代表が11.1%を占めている。2、学歴が高い。90%近くが大学本科卒業以上で、博士とポストドクターが2.5%いる。3、外資系企業で働く比率が高い。主に外資系企業、外国企業の常駐機関で働く人が86%を占めている。

 また就業証を取得せずに働いている者もおり、合法的就業要件に欠けるため、権利を守る機会を失っている。集計によると、昨年、上海市労働仲裁機関に訴えのあった外国人労働者の紛争のうち、就業証を取得していなかったり、就業証が失効したりしていて、約4分の1は訴えが法的に受理されなかった。

     (上海7月6日発新華社)



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