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中国の一人っ子、9000万人に
2005/11/16

 

 中国で1979年に一人っ子政策が実施された後に生まれた一人っ子の数が9000万人に達した。

 張維慶国家人口計画出産(家族計画)委員会主任が14日明らかにしたもので、同主任はさらに次のように述べた。

▽統計数字で明らかなように、中国ではここ数年、第1子出産年齢が遅くなっており、これが計画出産率を向上させている。一人っ子の両親となる栄誉証書を取得した家庭の比率は年々上昇し、少子化傾向が次第に確かなものとなってきた。

▽しかし、古い結婚観と出産文化の影響に加えて、中国の生産水準が未発達で、社会保障システムが不備であるため、市民の結婚・出産観を短期間で変えることは難しい。中国の人口の伸びはかつてないほど複雑な状況にある。現在の合計特殊出生率1・8から予測すると、中国の総人口は2010年には13億7000万人、20年には14億6000万人、33年前後には15億人前後に達するものと予想されており、人口と経済、社会、資源、環境との矛盾が一段と拡大するものとみられている。

 (北京11月14日発新華社)



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