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フランス大使が「遺憾」の意表明 パリでの北京五輪聖火リレー妨害
2008/04/19

 

    フランスのラドスー中国駐在大使は18日、一部中国メディア記者のインタビューに応じた。大使は北京五輪聖火がパリでのリレー中、少数の「チベット独立」分子の妨害・破壊を受けたことに「遺憾」の意を表し、機会があれば、聖火ランナーの金晶さんを表敬訪問したいと語った。

 「私を含め、大部分のフランス人は、金晶さんが襲われたとき、特に胸が痛んだ」、ラドスー大使はインタビューでこう語った。

 またこう表明した。フランス政府の立場は、北京五輪を政治化すべきでない―とはっきりしている。オリンピックは国際社会の大イベントであり、無事成功させなければならない。

 大使はさらに次のように述べた。中仏国交樹立後40年余り、双方は政治、経済、文化、青年交流など各方面で協力を繰り広げてきた。フランスは中国とのこうした友好協力関係を非常に大切にし、仏中関係が長期的に、よい方向へ発展するよう希望している。

 ラドスー大使は、フランス政府は中国を尊重し、中国のチベットに対する主権を尊重していると重ねて表明した。パリ市庁に「チベット独立」支持の旗が掲げられ、パリ市長がダライ・ラマへの「名誉市民」授与を提案していることについては、パリ市庁の行為はフランス政府の立場を代表しているわけではなく、市長の提案もフランス政府の立場を代表していないと表明した。

 4月7日、パリの五輪聖火リレー中に、中国人ランナー、障害者選手の金晶さんが第三走者としてエッフェル塔の下を走っているとき、「チベット独立」分子に襲われた。車椅子の金さんは手に持った聖火を必死に守り、車椅子が転倒しそうになった。

    (北京4月19日発新華社)

 



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