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白書「中国の政党制度」発表
2007/11/16

 

 国務院報道弁公室は15日、白書「中国の政党制度」を発表した。

 白書は次のように述べている。中国が導入している政党制度は、中国共産党が指導する多党協力・政治協商制度(以下多党協力制度と略称)で、西側諸国の二党競争制度や多党競争制度と異なっており、一部の国家が導入している一党制度とも異なっている。

 さらに次のように指摘した。この制度は長期にわたる革命、建設、改革の実践の中で形成され、発展してきたもので、中国の国情にかなった基本的政治制度、中国的特色のある社会主義政党制度、中国の社会主義民主政治の重要な一部である。

 また次のように述べている。多党協力制度を実施する過程で、中国共産党と各民主政党は長期にわたり共存し、監督しあい、肝胆相照らし、苦楽を共にし、中国的特色のある社会主義を建設するために共に努力し、「共産党が指導、多くの政党が協力、共産党が政治を行い、多くの政党が政治に参加する」基本的特徴を構築してきた。多党協力制度は中国の政治生活と社会生活において、独自の政治的優位性と強大な生命力を示し、代替できない重要な役割を果たしている。

 また次のように指摘した。長年にわたる実践を通じて、多党協力制度のうちの政治協商制度は以下のような二つの基本的協議制度が形成されている。一つは中国共産党と各民主政党による協議で、もう一つは中国人民政治協商会議(政協、政治助言機関)での中国共産党と各民主政党や各界代表との協議だ。

 中国の多党協力制度は58年にわたる輝かしい歴史を歩んできた。実践が証明しているように、多党協力制度は中国の基本的政治制度として、歴史的必然性、偉大な創造性、大きな優位性を備えている。

 白書は全文1万5000字近くにのぼり、①前言②中国の社会発展と歴史発展の必然的選択③中国の基本的政治制度④社会主義民主の重要な体現⑤多党協力制度における政治協議⑥多党協力制度と国家政権づくり⑦多党協力制度と人民政協⑧多党協力制度と近代化⑨結語⑩付録からなる。

 (北京07年11月15日発新華社)

 

 



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