| 2006年瀋陽世界園芸博が開幕 広さは過去最大の2・46平方㌔ |
| 2006/05/01 |
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2006年中国瀋陽世界園芸博が30日午前、開幕した。 開幕式で国際園芸家協会(AIPH)のファーベル会長があいさつし、「中国政府の環境保護の努力は人々を感服させおり、それが中国で再び世界園芸博が開催される理由である。この数十年間、中国は園芸業の発展で大きな努力を払った。中国人民は自然環境保護の面でますます専門化をはかり、ますます効率を追求している」と指摘した。 瀋陽世界園芸博は会場の面積が2・46平方㌔で、過去最大。会場内には980本余りの樹木と7000種余りの花卉が植えられている。また世界の3500品種余りのバラを集めた広さ1万平方㍍の世界最大のバラ園や中国で最大の彫塑オブジェで、「隆盛」と「調和」を象徴する高さ125㍍のユリの塔、広さ1万2000平方㍍の中国最大の室内花卉陳列館などがある。 テーマは「自然との調和のとれた共存」で、今年10月31日まで開催される。23カ国・地域が出展しており、入場者は1000万人に達すると見込まれている。 中国では1999年に初めて雲南省昆明で世界園芸博が開かれた。 中国工程(工学)院の院士(アカデミー会員)で世界的に有名な園芸学の専門家、陳俊愉教授は「今回、瀋陽で開かれることで、北温帯、冬季寒冷地帯植物が展示される機会が得られた」と指摘した。また「世界の園芸の母国として、中国は園芸の技術、種子の保存などで世界に貢献している」と述べた。 現在、中国の果樹、野菜の種子の保存技術は世界をリードしており、中国の優良品種の普及技術も世界各国にノウハウを提供している。中国農業省は最近、今後5年間に国の植物の安全を守るための国立公共植物保護機関を設立するため努力すると表明した。 中国経済の発展と人々の生活水準の向上に伴い、園芸産業は急発展する新興産業になっている。この20年間に中国の花卉栽培面積は27倍になった。 (瀋陽4月30日発新華社)
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