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新疆でアジア最大の恐竜化石発掘
2006/08/29

 

 新疆ウイグル自治区奇台県で26日、恐竜化石が発掘され、科学者によって、竜脚類の草食恐竜マメンチサウルスと確認された。体長が35メートル、体高が12・43メートルに達し、これまでにアジアで見つかった恐竜の中では最大のもの。

 同じ場所で1987年にもマメンチサウルスが発掘されている。今回見つかったものは中国カナダ合同調査チームが以前発見したものより5メートル長く、首だけで長さが15メートルあり、これまでに見つかった恐竜の中で最も首が長い。

 中国カナダ合同調査チームは今回の化石が見つかった場所から100メートル余り離れた山の上で多数の恐竜化石を見つけた。そのうちの一つは竜脚類の草食恐竜の化石で、その頸肋の長さが1・4メートルあることから、体長は約30メートル、体高は約10メートル、体重は約50トンに達するとみられ、当時、アジアで最大の恐竜とされていた。現在、化石は北京自然博物館に所蔵されている。

 中国科学院古脊椎・古人類研究所の高級技師で、今回の新疆での恐竜発掘現場で総指揮をとっている王海軍氏は26日発掘された恐竜化石が新しいアジア最大の恐竜であることを確認した。

 (奇台(新疆)8月26日発新華社)



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