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開通100日を迎えた青海チベット鉄道 無事故で観光業発展に大きく寄与
2006/10/10

 

 今年7月1日に開通した世界最高所を走る青海チベット鉄道は、10月9日で、運行開始100日目を迎えたが、この間、チベットを行き来するすべての列車が無事安全に運行された。

 青海チベット鉄道公司が明らかにしたところによると、7月1日から10月8日までに同鉄道公司管内でチベットに向かった旅客の数はのべ6万5000人、チベットを出発した旅客の数はのべ29万2000人に達した。3月1日から運行が開始された貨物列車は、計29万2000トンの貨物を運んだ。このうちチベットに向けて発送された貨物が計28万トン、その他はチベットから発送された物資である。

 青海チベット鉄道公司宣伝部の趙力偉副部長の説明によると、青海チベット鉄道は全線開通以来、運行が中止されたことは一度も無く、大きな事故や設備の故障は全く発生しておらず、旅客はみな目的地に無事到着し、突発的高山病で死亡するという事故は一例も起きていない。

 現在、青海チベット鉄道では、毎日往復4本の旅客列車が運行されており、北京、成都(重慶)、蘭州、西寧、上海、広州などから約6000人の旅客が列車で、青海チベット高原と内地の間を行き来している。

 調査によると、これらの旅客の80%以上は観光客である。これにより、青海、チベット両地の観光業は急発展をとげ、就業と関連産業の発展にも役立っている。

 運行開始以来一定期間が経過したため、最近ではチベットを往復する列車の切符が、開通当初のような「入手困難」という状況も改善された。

 青海チベット鉄道は7月1日から営業運行が開始され、北京、西寧(蘭州)、成都(重慶)からラサに向かう列車が相次いで運行を開始した。10月1日と2日には、上海~ラサ、広州~ラサの列車も相次いで運行を始めた。

 (西寧10月9日発新華社)



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