| 06年、中国公民の出国3200万人 ビジネス、観光などが目的 |
| 2006/12/31 |
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06年の中国公民の出国は延べ3200万人の見込みで、主な目的はビジネス、観光、留学、親族訪問。05年は3100万人だった。外交部が明らかにした。外交部の担当者は31日、新華社記者の取材に次のように語った。 ▽近年、改革・開放が進み、各国との協力、交流が盛んになり、さらに生活水準が大きく向上し、出国審査手続きが簡単になったこともあり、出国者数が急増している。 ▽建国当初から改革・開放前の1979年までの出国者数はわずか28万人だった。2020年には1億人に達すると見込まれている。現在、国務院が観光先として認めている地域・国は108カ所に達し、中国はアジア地域で海外に出かける人が最も多い。 ▽公民と企業が対外経済活動に積極的に参加するようになり、海外請負工事や労働者派遣がますます拡大している。労働者派遣は毎年65万人に達し、主な派遣先は第三世界諸国。遠洋漁業の従事者は4万人余り、海外派遣船員は約15万人で、それぞれ200近くの国と地域に派遣されている。医療関係者の海外派遣は約1200人。海外に設立された中国資本の企業は1000社余り、在外機関は1900余りに上っている。在外大使館・領事館は220余り(領事館は65)で、2000人余りが常駐。各国に常住している300万人余りの華僑はこれらの数字には含まれていない。今後、公民の出国は増えると予想される。 ▽06年の外交部および在外大使館・領事館が処理した各種領事保護案件は3万件余りで、関係者は数十万人(うち香港、マカオ、台湾同胞が数千人)に達した。05年は2万9000件だった。 (北京12月31日発新華社) |