| 昨年、中国の海外旅行者3400万人に |
| 2007/01/18 |
|
中国国家観光局の邵琪偉局長は同日、済南での07年全国観光工作会議で、昨年、中国から海外に出かけた旅行者は前年を10%上回る延べ3400万人に達し、アジア1位を引き続き維持したと発表した。 邵局長によると、昨年、中国は海外からの旅行者が世界4位、国内観光市場が世界最大を維持した。海外からの旅行者は前年比3・4%増の延べ1億2400万人、海外からの1泊以上の旅行者は6%増の延べ4960万人に達した。このうち外国人が8・5%増の延べ2200万人。観光外貨収入は14%増の335億㌦。国内観光旅行者は15%増の延べ13億9000万人、国内観光収入は17%増の6200億元(1元約15円)に達した。観光総収入は15%増の8850億元となった。 邵局長は次のように述べた。 ▽海外からの旅行者は着実に増えており、特に外国人が急増している。国内観光は内需拡大・消費促進戦略の下で好調を維持し、消費の大衆化、常態化傾向が一層顕著になっている。海外旅行が大幅に伸び、その形態、旅行先がより一層多様化している。 ▽国家観光局は外務省と共に「中国公民海外旅行突発事態緊急対応マニュアル」を策定し、海外旅行安全情報制度を設けると同時に、観光業と保険業の協力を積極的に進め、中国保険監督管理委員会(保監会)と「旅行保険業務に関する意見」を共同でまとめ、旅行保険の種類と保険金支払制度の整備を促している。 国家観光局は共産党中央文明建設指導委弁公室など11の機関と中国公民の旅行マナーの向上をはかるキャンペーンを繰り広げ、「国内観光マナー規約」、「海外旅行マナー・ガイド」を発表した。 (済南1月18日発新華社)
|