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王毅外交部長,NYで岸田外相と会見 両国関係の政治的基礎強調
2017/05/02
 

中国の王毅・外交部長は28日、ニューヨークで国連安全保障理事会の朝鮮半島核問題に関する閣僚級会合出席に際し、求めに応じ日本の岸田文雄外相と会見した。

王氏は次のように述べた。今年と来年はそれぞれ両国の国交正常化45周年と平和友好条約締結40周年で、双方はこれを契機とし、当時の両国先輩の重要な共通認識(コンセンサス)を振り返り、二国間関係の重要な政治的基礎を守るべきである。遺憾なことに、一時期から日本は二国間、多国間の場で、中国の核心的利益に関わる問題で多くの消極的措置と挑発行動をとり、もともとぜい弱な関係改善の動きを損なっている。中日関係は両国の歴代指導者、各界の人々が共に努力した結果であり、一部勢力がこれを壊すのを放置することはできない。日本は長期的角度から両国関係に向き合い、中国と同じ方向に向かい、経済、民間、青年、文化交流を推進し、信頼回復に役立つしっかりしたことをもっと行うべきである。中国は二階俊博自民党幹事長が訪中し、「一帯一路」(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)国際協力サミットフォーラムに出席することを歓迎する。

岸田氏は次のように表明した。日本は中国と関係改善を進め、両国関係の前向きな面を拡大し、意見の相違を適切にコントロールすることを願っている。今年は日中国交正常化45周年で、記念行事を行うことを通じ、人々が両国関係を大切にするよう呼びかけたい。日本は両国の先輩が築いた日中の友好関係を守るため力を尽くし、両国の衝突、対抗には賛成しない。中国とのハイレベル交流を強化し、経済分野の協力を推進することを願っている。

双方はまた朝鮮半島の核問題について交流した。

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