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呉邦国全人代委員長、日中友好少年の船訪中団の一部団員と会見
2007/03/28

 

 呉邦国全国人民代表大会(全人代)常務委員長は27日、北京の人民大会堂で「日中友好少年の船訪中団」の一部団員と会見した。日本の小中学生20人が中国の子どもたちがよく知っている歌「私の好きな天安門」を中国語で歌った。

 訪中団は遣隋使派遣1400周年と中日国交正常化35周年を記念するもので、200人余りの小中学生が参加している。

 呉委員長が歩み寄ると、整列した日本の小中学生20人が両国の国旗を振りながら、「私の好きな天安門」を歌った。

 子どもたちはこの歌を2、3日しか練習できなかったが、上手に歌い、呉委員長も思わず手拍子を打っていた。

 一行は神戸から船で天津に着き、そこからバスで北京に到着した。船は途中、風が強くてかなり揺れ、子どもたちの多くが船酔いをした。

 歌が終わると、呉委員長は一緒に記念写真を撮った。その後、子どもたちに声をかけていた。

 団員は応募によって日本各地から参加している。

 一行は同日午前、北京の八達嶺にある「野生動物世界」を訪れ、植樹を行い、「中日両国人民の子々孫々の友好」と記した記念碑を建てた。

 呉委員長は名誉団長の海部俊樹元首相と会見した際、民間、特に青少年間の友好交流を積極的に進めることは、両国人民の相互理解と友好的感情を増進し、中日友好の民意と社会的基礎を固めるうえで、なくてはならない役割を果たすものであると述べた。

 (北京3月27日発新華社)

 

 



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