| 呉邦国全人代委員長、逢沢一郎衆院議院運営委員長と会見 |
|
|
| 2007/08/17 |
|
中国の呉邦国全国人民代表大会(全人代)常務委員長は16日、北京の人民大会堂で日本の逢沢一郎衆院議院運営委員長と会見した。 呉委員長は次のように述べた。 ▽現在、中日関係は改善・発展の好ましい基調を保っている。両国の高いレベルの交流に引っ張られる形で、各分野の交流と協力が新たに進展し、両国人民と国際社会から広く歓迎されている。両国関係の歴史からみて、最大の核心は歴史と台湾の問題である。これは中日関係の政治的基礎である。双方は「歴史を鑑とし、未来に目を向ける」精神を堅持し、中日間の三つの政治文書の原則に従い、問題と意見の相違を適切に処理し、両国関係を正しい方向に発展させなければならない。 ▽(議会交流について)中日友好は結局のところ両国人民の友好である。議員は人民を代表し、議会は民意を反映するものである。中国全人代は日本国会との友好交流を一貫して重視しており、衆参両院とそれぞれ定期交流の枠組みを設け、前向きの成果をあげている。中国は今後も日本と共に努力し、定期交流というこの重要な場を十分生かし、共に関心を寄せる問題について突っ込んだ意見交換を行い、相互理解を増進し、中日関係の健全かつ安定した発展のため積極的役割を果たすよう願っている。 逢沢氏は次のように述べた。日中間の三つの政治文書の精神に共に従うことは両国関係の安定・発展の基礎である。日本の各政党はみな実際行動をとって、両国間の各分野の交流と協力を推進し、両国民の友好的感情を深めることを願っている。 会見には路甬祥全人代常務委副委員長らが同席した。 (北京8月16日発新華社)
|