| 胡錦涛主席、札幌でブラジル大統領と会見 |
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| 2008/07/08 |
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胡錦涛国家主席は8日、札幌でブラジルのルラ大統領と会見した。 胡主席は次のように述べた。中国とブラジルの戦略的パートナーシップ樹立からこの15年間、両国関係は健全に発展した。現在、両国関係は全面的発展の新たな段階にある。両国のハイレベル往来が頻繁で、政治面の相互信頼が強まっている。両国間の貿易は持続的に急速に発展し、天然ガス・パイプライン、リージョナル機などの重要事業で良好な協力を進めている。両国の地球資源衛星事業は順調に進展し、南南協力の手本と称賛されている。双方は重要な国際的、地域的問題で緊密に意思疎通と協調を続けている。 胡主席は次のように指摘した。現在、国際情勢が引き続き深く、複雑に変化し、新興国が急速に発展し、発展途上国の全体的実力が強まり、国際問題で影響力と役割がますます増大している。中国とブラジルが東半球と西半球の最大の発展途上国として、戦略対話・協力を強化することは、両国人民の共通の利益にかなうだけでなく、南南協力の強化にも有益なものである。中国はブラジルと共に次の面で戦略的パートナーシップを重点的に深めることを願っている。1、引き続きハイレベル交流を緊密にし、政治面の相互信頼を深める。中国はブラジルと適時に両国ハイレベル委員会第2回会議を開くことを願っている。2、互恵・相互利益を堅持し、実務協力を拡大する。中国はブラジルと共に努力し、貿易構造を最適化し、相互投資を拡大し、インフラ整備、エネルギー資源、農業などの分野の協力を強化する。地球資源衛星事業の協力を推進し、ハイテク分野の協力拡大を積極的に模索する。教育、文化、観光などの分野の交流・協力を緊密にする。中国はブラジルに中国語教育のための孔子学院を設立するのを支援する。3、多国間対話を強化し、戦略的協力を拡大する。中国はブラジルが国連、世界貿易機関(WTO)、BRICs(ブリックス)、新興5カ国などの中で対話と協力を強化し、世界経済、食糧安全保障、国連ミレニアム発展目標、気候変動、環境保護、貧困対策などの問題で意思疎通と協調を強化し、発展途上国の正当な権益を共同で守ることを願っている。 ルラ大統領は次のように表明した。ブラジルと中国は共に発展の重要な時期にあり、両国関係は大きく発展している。両国は戦略的パートナーシップを確立し、政治、経済貿易関係が強化されている。ブラジルは一つの中国の政策を堅持し、中国の領土保全と祖国統一を支持する。ブラジルは両国指導者が引き続きハイレベル相互訪問を続けることに期待し、中国が今年、サンパウロで開かれる国際バイオ燃料会議に出席するのを歓迎する。両国がエネルギー、気候変動、食糧安全保障などの面の協議を強化し、ドーハ・ラウンド交渉推進のための協力を強化することを希望している。 胡主席は中国人民の震災救援に対するブラジル政府と人民の同情と支援に心から感謝した。ルラ大統領は、ブラジル人民は中国人民の側に立ち、中国人民の震災救援のあらゆる努力を断固支持すると表明した。 ルラ大統領は次のように述べた。中国は必ず素晴らしいオリンピックを開催できると信じている。北京五輪の開会式に出席できることを喜んでいる。ブラジルは最強の選手団を派遣する。胡主席は歓迎を表明し、ブラジルの選手が北京五輪で好成績を収めるよう祈った。 会見には令計劃共産党中央書記処書記・中央弁公庁主任、王滬寧共産党中央書記処書記・中央政策研究室主任、戴秉国国務委員が同席した。 (札幌7月8日発新華社)
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