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四川の観光再建を支援 太平洋アジア観光協会
2008/06/16

 

 太平洋アジア観光協会(PATA)の常紅・中国地域主任は15日、北京でアジア太平洋地域観光業界の権威機関として、PATAは地域内のすべての力を調整し、四川地震被災地の観光業再建を支援すると表明した。

 常主任によると、今回の地震後、PATAの責任者が何度も成都を訪れ、地元観光業者と観光再建計画について話し合った。

 四川など地震被災地の観光官庁の集計によると、今月1日現在、地震による観光部門の損害は533億6900万元(1元=約16円)に上り、うち四川が最も多く528億3100万元、陝西が2億9000万元、甘粛が1億8100万元、重慶が2500万元、雲南が4100万元となっている。

 常主任は次のように表明した。PATAは自らのネットワークの強みを生かし、地震被災地の観光業復興とブランド再建を支援し、四川観光が安全というシグナルを確実に発し、痛手を負った観光業が早期に苦境から脱し、再び世界に向かって歩み出すようはかる。

 PATAは1995年に設立されたアジア太平洋地域の観光研究・教育機関の学術団体。近年、その発言や危機における意思疎通・管理面の役割が著しく強まっている。2002年のインドネシア・バリ島爆弾事件や03年の「新型肺炎」、04