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上海にアジア最大の駅建設、年内着工 4高速鉄道のターミナルに
2006/08/12

 

 上海市は年内に虹橋鉄道ターミナル駅の建設に着手する。市西部に建設されるもので、4本の高速鉄道のターミナル駅になり、アジア最大規模の鉄道駅になる。

 上海鉄道局の担当者によると、敷地面積約133万平方メートルで、総工費130―150億元(1元=約14円)。

 北京―上海高速鉄道、上海―南京高速鉄道、上海―杭州―寧波旅客専用線、上海―杭州リニア鉄道という4本の設計時速200キロ以上の高速鉄道のターミナル駅になる。

 国内外の設計会社17社が駅の設計コンペに参加し、最終的に清華大学と外国設計事務所の共同設計案の採用が決まった。

 虹橋駅は現在計画中の上海虹橋国際空港第2ターミナルビルから370メートルのところに建設され、乗り換えが便利になる。

 鉄道部は今年4月、全長1320キロの北京―上海高速鉄道に近く着工すると発表した。工期5年で、2010年に運行を始める予定。設計時速350キロで、高速レール技術を採用する。21の駅が設けられる。北京と上海を5時間で結び、現在より9時間短縮される。北京から上海に年間8000万人を運ぶことができる。

 上海―南京高速鉄道の設計時速は北京―上海高速鉄道には及ばないが、260キロに達し、所要時間は1時間10分。上海―杭州―寧波旅客専用線は所要時間が現在の3時間半から1時間半に短縮される。

 4本の高速鉄道の中で設計時速が最も速いのは上海―杭州リニアで、設計最高時速は450キロ。投資総額350億元で、2010年の上海万博までに完成させる計画で、7000万人に上ると予想される万博客の輸送の一端を担う。

 (上海8月10日発新華社)



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