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北京五輪開・閉幕式の演出総監督に映画監督の張芸謀氏
2006/04/18

 

 中国の映画監督張芸謀氏は17日、新作映画「満城尽帯黄金甲」についての記者会見の席で、「今後2年間は映画の制作は行わず、2008年北京オリンピック開・閉幕式の演出に全力投球する」と語った。

 16日に発表された2008年北京オリンピック開・閉幕式演出立案グループは、張芸謀氏が総監督を務め、国学者季羨林氏やハリウッドの著名な映画監督スティーヴン・スピルバーグ氏ら内外の多数の著名人が文化・芸術顧問として献策する。

 張芸謀氏は「この件を知らされた時、私がまず思ったのは、責任が重大であり、いいかげんでは済まされないということであった。私はグループの全スタッフや内外各界関係者と力を合わせ、全国人民に納得のいく答えを出したいと考えている」と語った。

 張芸謀氏はまた次のように述べた。オリンピックの開・閉幕式のパフォーマンスは集団の英知を寄せ集めたものとなろう。これは私1人の創作ではあり得ないし、大変なことであり、個人の好みや性格で決定できるものではない。多くの専門家や学者がこれに提案や意見を提出することにより、あらゆる杞憂を解消し、成功を保障することができよう。

 「シンドラーのリスト」、「ジュラシック・パーク」など多数の作品で世界的に有名なスピルバーグ監督は16日北京入りしたのち、ずっと張芸謀氏に同行している。張芸謀氏は「われわれは、外国の人々が異なる見地にもとづく意見を提起してくれることを特に望んでいる」と語った。

 (北京4月17日発新華社)



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