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北京で第43回ABU総会開幕 陳至立国務委員があいさつ
2006/11/08

 

 第43回アジア太平洋放送連合(ABU)総会が北京で開かれ、陳至立国務委員が7日開幕式に出席してあいさつした。

 陳至立女史は次のように指摘した。ABUはアジアと太平洋地域のラジオ・テレビ分野の専門国際組織で、各加盟機関の交流と協力の促進、アジア太平洋地域のラジオ・テレビの発展と共同の繁栄、異なる文化間の交流と対話の増進のために非常に積極的な役割を果たしている。中国はアジア太平洋地域の重要な一員として、つねにABUの諸活動に積極的に参加し、この国際組織の健全な発展にしかるべき貢献をし、またABUとその加盟機関の強力な支持と援助を受けている。

 陳女史は、アジア太平洋地域の経済、政治、文化各分野の協力が深まるのに伴い、各ラジオ・テレビ機関の交流・協力も一層活発になり、ABUというこの大家庭は必ず各構成機関を一層よく結集し、アジア太平洋地域の調和した発展を守り、促すためにより大きい貢献をすることができるだろうと述べた。

 さらに次のように表明した。中国政府はこれまで通り、ABUの活動とアジア太平洋地域のラジオ・テレビの交流と協力を支持し、ラジオ・テレビの繁栄・発展と社会の進歩により大きく貢献するだろう。2008年北京オリンピックとその準備期間には、オリンピック報道の国際慣行を十分に考慮し、中国政府の五輪招致時の約束に基づいて、各国の放送会社とメディアに迅速で、効率の高い、優れたサービスを提供するよう努力するだろう。

 王太華共産党中央宣伝部副部長・ラジオ映画テレビ総局局長が開幕式で歓迎の辞を述べ、橋本元一ABU会長があいさつした。

 今回は2008年北京オリンピック報道特別会議、ABU総会と理事会、発展途上ブロードキャスターフォーラムなどが行われ、ラジオ・テレビのデジタル化、新メディア発展および2008年北京オリンピックのラジオ・テレビ報道などの議題について重点的に検討、協議される。総会には40カ国・地域の130のラジオ・テレビメディアの代表500人余りが参加した。中国代表は、ラジオ・テレビの最新の動向、地上デジタルテレビ規格、移動マルチメディア放送、IPテレビおよびデジタルハイビジョンテレビ計画についてテーマ発言をする。北京五輪組織委は2008年北京オリンピックの開催とテレビ中継の準備状況を重点的に紹介する。

 (北京11月7日発新華社)

 

 



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