トップページ > トピツクス > 2008北京五輪
北京オリンピック、2つの新設競技施設が供用開始
2007/07/29

 

 北京射撃館が28日午前、正式に確認検査を受け、供用が開始された。2008年オリンピックで31ある新設競技施設の中で、最初に確認検査を受け、供用されたものでもある。

 北京射撃館は北京西郊五環路の傍に位置している。南側は香山南路に接し、北側に翡微山脈がある。総建築面積4万5645平方㍍で、予選館、決勝館、恒久銃弾庫とその他の付帯施設がある。競技、訓練、研究を一体にした総合的施設である北京射撃館は、オリンピックの10㍍、25㍍、50㍍ライフルとピストルの計10種目の競技が行われるだけでなく、パラリンピック、アジア大会など総合的競技会やワールドカップなどの大きな国際射撃競技会も開催できる。また長期的にナショナルチームに世界一流の練習場を提供していく。同時に2線選手の練習や青少年選手育成の基地にもなる。2004年7月13日の正式着工から竣工・供用まで、3年かかった。

 続いて、北京順義区にあるオリンピック水上公園でも工事検査・引き渡し式が行われた。08年オリンピック期間中、ここでボート、カヤック静水、カヤック急流、トライアスロンなどの競技が行われ、計32個の金メダルが生まれる。

 順義オリンピック水上公園の水面面積は約64万平方㍍。緑地面積は約58万平方㍍で、緑化率は82%を超える。さらに周辺地区の緑化が加わって、ここは名実共に天然の酸素バーとなる。オリンピック開催後、ここは水上公園を核心に、順義ニュータウンを背景に、オリンピック通りをアプローチにした、15万平方㌔の国際的観光リゾート地をめざすといわれる。

 新設競技施設の供用開始の「一番くじ」こそ引けなかったが、順義オリンピック水上公園は北京地区でオリンピック関連のスポーツイベントを開催する最初の新設施設となる。

 (北京7月28日発新華社)

 

 



[Suggest To A Friend]
       [Print]