| 北京市、車両通行規制の実験で大気の状態好転 |
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| 2007/08/23 |
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北京市で17日から20日までの4日間、奇数日と偶数日に分け、自動車のナンバーが奇数か偶数かで通行を規制する措置の実験が行われ、大気の状態を測定したところ、一酸化炭素や二酸化硫黄など自動車の排気ガスと関係のある汚染物質が15―20%減った。市環境保護局の杜少中副局長が21日、発表した。 杜副局長によると、16日から21日まで北京市は安定した天候で、風が弱く、湿度が高く、気温が高かった。こうした天候では汚染物質が拡散しにくく、また周辺地域の大気の影響を受けることが少なく、大気の状態を測定するのに好条件だった。同時に市民の大きな協力も良い測定結果が得られるのに役立った。 期間中、通常の測定のほか、衛星リモートセンシング、光学リモートセンシング、航空機を使った測定も行われた。その結果、4日間の汚染物質排出累積速度は明らかに鈍化し、大気の質がすべて2級以上に達した。 杜副局長は、車両通行規制がなければ、こうした天候の下で、4日連続で2級以上になることは不可能と述べた。 市公安局交通管理局の翟双合局長は21日、次のように説明した。4日間の通行規制期間中、大多数の市民は規制措置を守ったが、ごく一部の車両が規定に反して通行した。市交通管理機関は規定に反して通行した5648台を調査し、処分した。これは市の車両全体の0・19%にすぎない。 通行規制期間中、車両の平均時速は通常の28㌔から43㌔に上がった。 来年の北京五輪に向け、大気の状態を測定するため、今回の規制措置の実験が行われた。この4日間、毎日約130万台の車両の通行が規制された。 (北京8月21日発新華社)
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