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五輪聖火、北京に到着 胡錦涛主席が聖火皿に点火
2008/04/01

 

 平和と友情と希望を象徴する五輪の聖火が31日午前、第29回夏季五輪の開催地である中国の首都北京に到着し、聖火歓迎・出発式が天安門広場で盛大に行われた。胡錦涛共産党中央総書記・国家主席が聖火を聖火皿に点火、08年北京五輪聖火リレーの開始を宣言した。

 習近平共産党中央政治局常務委員・国家副主席が式典であいさつし、周永康共産党政治常務委員が式典に出席した。

 午前11時、胡錦涛氏ら党と国家の指導者が会場に入場し、11時5分、中国の国歌と北京五輪の歌が演奏されるなか、式典が始まった。

 習近平氏が中国政府と13億中国人民を代表してあいさつし、五輪聖火の北京到着を熱烈に歓迎し、北京五輪に関心を寄せ、支持している内外の友人に謝意を表した。

 北京五輪調整委員会のベルブルーゲン委員長が国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長に代わってあいさつし、聖火の北京到着に祝意を表し、北京五輪と聖火リレーに対する中国人民の支持に感謝し、北京五輪組織委員会が払ってきた大きな努力に感謝した。

 北京五輪組織委員会主席を務める劉淇・共産党政治局委員・北京市党委員会書記もあいさつした。

 午前11時40分ごろ、胡錦涛氏が聖火皿の前に歩み寄ると、聖火を守るスタッフが火種を取り出し、劉淇氏のトーチに点火し、劉氏からトーチを受け取った胡氏が聖火を高々と掲げ、聖火皿に聖火を点火した。

 胡錦涛氏は11時44分、聖火リレーの開始を宣言し、胡氏から聖火を受け取った中国の陸上短距離選手劉翔が聖火を高々と掲げて観衆にアピールし、会場を後にした。

 (北京3月31日発新華社)

 

 



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