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台湾に送るパンダ 大陸が6日に公表
2006/01/05

 

 国家林業局は4日、大陸同胞が台湾同胞に贈るジャイアントパンダの選定は基本的に完了しており、具体的な内容は6日に公表される、と発表した。

 国家林業局の曹清尭報道官は「台湾に贈呈する1つがいのパンダは2005年10月13日に公表された11頭から選ばれたものだ」と説明した。

 中国共産党中央台湾工作弁公室主任で国務院(中央政府)台湾事務弁公室主任の陳雲林氏が05年5月、大陸同胞は平和・団結・友愛を象徴する1つがいのパンダを台湾同胞に贈る、と発表し、台湾に贈呈するパンダを選ぶ専門家グループが同年8月、四川省臥竜中国パンダ保護研究センターに設置され、パンダを選ぶ活動は正式にスタートした。

 曹報道官は次のように話した。専門家グループは、11頭の親縁関係や生活習慣に基づいて最良のペアを選び、オスとメスを同居させるテストを行い、最終的に台湾に贈る1つがいのパンダを確定した。

 臥竜中国パンダ保護研究センター主任で臥竜国家級自然保護区管理局長の張和民教授は次のように説明した。1歳から4歳までのパンダは亜成体で、4歳から5歳にかけて成熟期を向かえ成年になる。台湾に送るパンダは亜成体が理想だ。台湾に適応するまで一定の期間が必要で、台湾に適応したころに発情期を迎えるだろう。適切な飼育管理と繁殖技術があれば、子供を生むことは可能だ。

 パンダは恐竜と同じ時代に生息していた貴重な動物で、中国が人工飼育しているパンダは183頭にのぼり、うち98頭は臥竜中国パンダ保護研究センターで飼育されている。同センターで飼育されているパンダは、世界最大の人工飼育パンダ群。

 (北京06年01月04日発新華社電)



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