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昨年、大陸が台湾資本利用プロジェクト3907件を認可
2006/01/24

 

 昨年中国大陸が認可した台湾資本利用プロジェクトは3907件、契約ベース利用額は103億6000万ドル、利用実績は21億5000万ドルに達した。両岸(大陸と台湾)の間接貿易額は912億3000万ドル。うち大陸から台湾への輸出は165億5000万ドル、台湾からの輸入は746億8000万ドルで、大陸の貿易赤字は581億3000万ドルにのぼった。商務省の統計で明らかになった。

 昨年末までに大陸が認可した台湾資本利用プロジェクトは累計6万8095件、契約ベース利用額は896億9500万ドル、利用実績は417億6000万ドル。両岸の間接貿易額累計は4958億500万ドル。うち大陸から台湾への輸出は累計817億2800万ドル、台湾からの輸入は4140億7700万ドルで、大陸の貿易赤字は3323億4900万ドルに達した。大陸は台湾最大の輸出市場で、最も多くの貿易黒字を台湾にもたらしている。大陸の海外からの輸入額は台湾からが2番目に大きい。

 国務院(中央政府)台湾事務弁公室経済局の何世忠局長は23日、新華社記者の単独取材に応じ、次のように語った。両岸同胞の努力により、両岸の経済貿易関係は昨年も発展した。台湾企業の対大陸投資を地方別にみると、福建省東南地区、珠江デルタ、長江デルタ、環渤海地区に集中しており、中・西部地区へと拡大する傾向をみせている。産業的特長からみると、多くの大手企業グループと上場企業が大陸に投資している。特に近年は、情報産業を中心とするハイテク企業が大陸への移転を加速しており、台湾企業による大陸投資の大きな特徴となっている。台湾の金融機関も大陸で発展のチャンスを積極的にさぐっている。台湾企業による大陸投資は1980年代中・後期の労働集約型加工貿易、90年代の重化学工業、2000年以降の情報製造業から、金融や水運などのサービス業へと移行している。この投資形態は相手に取って代わるものではなく、影響しあい、促進しあう傾向をみせている。

 (北京1月23日発新華社)



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