| 胡錦涛主席、台湾当局の統一委・綱領終了決定を批判 「重大な挑戦」 |
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| 2006/03/01 |
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中国の胡錦涛国家主席・中央軍事委主席は28日午後、北京の人民大会堂でスイスのシュミド国防相と会見した際、台湾問題に触れ、「台湾当局は島内外の強い反対も顧みず、独断専行し、『国家統一委員会』の運営と『国家統一綱領』の適用を終了させることを決定した。これは国際社会が幅広く堅持している一つの中国の原則と台湾海峡の平和・安定に対する重大な挑戦であり、『台湾独立』に向かう危険な一歩である」と述べた。 また「台湾独立」分裂勢力とその活動に反対し、台湾海峡の平和と安定を守ることは、われわれの揺るぎない意志であり、決意であると改めて強調、「今後も平和統一を目指すが、台湾を祖国から分離することは絶対に許さない。歴史の潮流に逆らう者は失敗の運命から逃れられない」と述べた。 胡主席はスイスとの関係について「現在、両国関係は全体的に良好である。経済、文化、科学技術、軍事各分野で実り多い協力を進め、国際機関や国際実務の面で良好な意思疎通と協調を続けている。両国が交流を一層強化し、共通認識を拡大し、協力を深め、新世紀における友好協力関係を新たな水準に高めるため共に努力するよう希望すると述べた。 シュミド国防相は胡主席の会見に感謝し、次のように述べた。両国関係は良好に発展している。スイスは中国を重要な協力パートナーと考えている。経済・貿易、外交、軍事などの面の協力を発展させることは、両国の根本的利益にかない、両国人民の生活水準向上に役立ち、世界の平和・安定の維持に役立つ。スイスは中国との友好協力の発展にさらに寄与することを願っている。 台湾問題についてシュミド国防相は、スイス政府は今後も一つの中国の政策を堅持すると表明、台湾海峡の平和と安定を守り、両岸の交流を促すための中国政府の近年の努力を称賛した。 会見には曹剛川中央軍事委副主席・国務委員兼国防相が同席した。 (北京2月28日発新華社) |