ホームページ 大使館案内 中日関係 経済協力 科学技術協力 文化交流 領事業務 教育と留学生交流 中国紹介 メディア案内 中国出入国関連情報 日本見聞
駐日中国大使館でPanda杯 全日本青年作文コンクール2019表彰式・受賞作品集発表会
2019/08/21

7月31日、駐日中国大使館はPanda杯 全日本青年作文コンクール2019表彰式および受賞作品集発表会を開催した。孔鉉佑大使、郭燕公使、人民中国雑誌社の王衆一編集長、日本財団の尾形武寿理事長、日本科学協会の大島恵美子会長、森ビルの星屋秀幸特別顧問のほか、中島大地さんらコンクール受賞者代表約150人が出席した。

孔大使は次のようにあいさつした。2014年に始まった「Panda杯」は、応募者が年々増加しており、中日両国での注目度と影響力が高まっている。少し前、習近平主席は中島さんに返書を送り、中日両国の若者が、交流を深め互いに参考にし、相互理解を深め、末永い友情を育み、両国関係のさらなる素晴らしい明日を切り開くため積極的に寄与するよう励ました。これは中日両国で大きな反響を呼んだだけでなく、主催者側をも大いに勇気づけた。今年は計513人の若者がコンクールに応募した。それらの文章は真摯(しんし)な気持ちで、素朴な内容が書かれており、進んで中国のことを知り、中国と交流し、中日友好を図りたいという日本の若者の意欲がにじみ出ている。

孔大使はまた次のように述べた。現在、中日関係は改善し上向く勢いが維持されている。先ごろ習主席はG20大阪サミットに出席した際、安倍首相と会談した。双方は新時代の要請にふさわしい中日関係の構築に共同で努力するという共通認識を得るとともに、人と文化の絆を一層強くし、両国の青少年交流を強化し、両国国民が互いに知り、親しみを持つようにすることを確認した。今年はちょうど中日青少年交流促進年にあたるため、今年の「Panda杯」は両国青年交流のブランド事業の一つとして受賞作品集を特別に発表し、過去数年の活動の歩みを振り返り総括することにした。作品集の発表は、より多くの日本の友人が中国を認識し理解する良い契機になると信じている。

孔大使はさらに次のように続けた。「Panda杯」の受賞者の一部は間もなく中国に招かれる。今年は中華人民共和国成立70周年だ。訪中を通して新中国70年間の経済・社会の発展と変化を全方位的に認識・理解し、中国5000年の悠久の歴史や文化を肌で感じ、より多くの中国の友人をつくってほしい。中国滞在中に見たこと、聞いたこと、考えたこと、感じたことをさまざまな形で友人や家族と分かち合い、より多くの人に本当の中国を認識してもらい、自身の行動で両国の人々の心を通い合わせ、両国関係の発展のためにプラスのエネルギーを注ぐことを期待している。

尾形理事長はあいさつで、中国との30年余りの交流を振り返り、次のように述べた。日本と中国は一衣帯水の隣国で、日中関係の安定を維持することは地域と世界の繁栄・発展にとって重要な意義がある。日中関係にどのような変化が起きようと、両国の民間や若者の交流が影響を受けてはならない。日中両国には「百聞は一見に如(し)かず」の言葉がある。両国の若者が交流と相互訪問を通して、相手国の魅力をより身近に感じることで、独自に考察・判断し、より多くを体験し、感じ取ってほしい。

大島会長は次のようにあいさつした。「Panda杯」は日本の若者に、中国に触れ、中国を訪問する貴重な機会を与えてくれた。先ごろ習主席が中島さんに送った返書は、より多くの日本の若者が中国語を学び、中国を理解し、日中関係の交流活動に積極的に参加するよう励ますもので、われわれは非常に奮い立った。訪中後は中国で見聞きしたことや感じたことを積極的に家族や友人と分かち合い、またSNSに載せて、より多くの身近な人たちに真実の中国を知ってもらい、両国国民の友好感情を深めるために積極的な役割を果たしてほしい。

王編集長は次のようにあいさつした。「Panda杯」は6年間で47都道府県から2579作品の応募があり、名実ともに全日本青年作文コンクールとなった。先ごろ習主席が中島さんに返書を送ったことは、中島さん本人への励ましというだけでなく、今後の中日両国の青年交流に対するメッセージや期待でもあった。受賞者たちが今回の訪中を通して中国を全面的に感じ取り、広く友人と付き合い、新時代の「東方見聞録」を書き上げることを希望する。今回出版される受賞作品集は各方面の努力のたまもので、作品集を通して、より多くの人に「Panda杯」の成果を見てもらい、この活動に積極的に参加してもらいたい。

受賞者代表の中島さんは次のように述べた。習主席の返書を受け取った時は、感動すると同時に意外に思った。自分は大学に入ってから中国語と中国文学を学び始めたが、習主席の返書は私が長年続けてきたことを最もよく評価し、認めたものであるだけでなく、今後の日中両国の青年交流にとって重要な意義がある。これからも努力を続け、若い世代が相互理解を深めるのに貢献したい。

星屋顧問は次のように述べた。日中関係の未来は若者の世代にある。皆が好奇心と活力を失わず、訪中を通して中国各地の広さ、民族や文化の多様さ、日本と中国の相違点を肌で感じ、日中関係の大きな未来の開拓に努めてほしい。

孔大使、郭公使と日本の来賓がそれぞれ受賞者の代表と団体に賞状を渡し、受賞作品集を披露した。

Panda杯 全日本青年作文コンクールは駐日中国大使館、「人民中国」雑誌社、日本科学協会の共催で、今年で6回目。応募のあった513の作品から55の個人賞と三つの団体賞が選ばれた。受賞者の代表は中国を一週間訪問し見学する。

推荐给朋友
  印刷 全文印刷