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李克強総理,安倍首相と第1回第三国市場協力フォーラムに出席
2018/10/29

    中国の李克強(り・こくきょう)国務院総理は26日午前、北京の人民大会堂で日本の安倍晋三首相と第1回中日第三国市場協力フォーラムに出席し、あいさつした。

    李克強氏は次のように述べた。実務協力は中日関係の「バラスト」、「推進器」。今年5月、私は日本を訪問し、安倍首相と第三国市場協力を進めることで共通認識に達した。双方はすでに少なからぬ協力の成功例をつくった。今回のフォーラムで両国の地方政府、金融機関、企業の間で50件余りの協力取り決めが結ばれ、金額は180億ドル(1ドル=約112円)を超えている。これは両国の第三国市場協力の潜在力が極めて大きく、前途が明るく、必ず中日実務協力の新たな柱になることを十分示している。

    李克強氏は次のように強調した。中日間にイノベーション対話メカニズムが設置された。イノベーション協力にはより大きな市場が必要で、また市場のニーズが逆にイノベーション協力を促すこともできる。中国は巨大な世界的市場で、われわれは対外開放を揺るぎなく一段と自主的に拡大し、より公正な監督管理を推進し、知的財産権を厳格に保護し、市場化、法治化、国際化のビジネス環境を築く。日本企業が中国の新たな対外開放の契機をとらえ、中国で投資・事業を行うことを歓迎する。また通貨スワップなどの金融協力を強化し、双方の企業をサポートしたい。

    李克強氏は次のように述べた。中国は最大の発展途上国で、経済発展と民生改善が依然として中国政府の第一に重要な任務である。中国経済の長期にわたり上向いているファンダメンタルズは変わっておらず、特に新たなエネルギーが急速に成長し、これが中日協力に新たなチャンスをもたらしている。中日両国のビジネス界が手を携え、協力の余地をより大きく開拓し、より多くの成果を収めることを希望する。

    安倍氏は次のように述べた。日中の協力には長い歴史と伝統があり、現在の地域と世界が直面している諸課題に対し、日中両国は互いに力を合わせ、協力して力を発揮し、共同で対応する必要がある。日本は中国と共に開放、透明、市場化の原則に従い、第三国市場で受け入れ国のニーズと国際標準に合致した協力事業を進め、互恵・ウィンウィンと「ウィン・ウィン・ウィン」を実現し、地域と世界の発展に貢献したい。

    両国各界のゲスト1500人余りがフォーラムに出席している。

    王毅(おう・き)氏、何立峰(か・りつほう)氏が出席した。

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